業界ニュース

プロジェクトの場所:タシケント-ウズベキスタン。
ビルド時間:2019 年 7 月。
プロジェクト名:10TPHドライモルタル生産ライン2セット（石膏モルタル生産ライン1セット+セメントモルタル生産ライン1セット）。
近年、ウズベキスタンは建材の需要が高く、特にウズベキスタンの首都タシケントでは、2 つの地下鉄路線や大規模な商業センター、生活センターなど、数多くの都市インフラや建設プロジェクトが建設されています。ウズベキスタンの統計局の統計によると、2019 年 1 月から 3 月までの建材の輸入額は 2 億 1,900 万米ドルに達し、ウズベキスタンにおける建材の需要が増加していることを完全に示しています。
建築材料は構造建築材料と装飾建築材料に分けられ、装飾建築材料には大理石、タイル、コーティング、塗料、バスルーム材料などが含まれることがわかっています。したがって、装飾建築の分野での乾式混合モルタルの需要はも急上昇。今回ご協力いただいたお客様は、この機会にご覧いただきました。詳細な調査と比較の後、彼らは最終的に私たち CORINMAC と協力して、タシケントに 2 セットの 10TPH ドライ モルタル生産ラインを建設することを選択しました。1 つは石膏モルタル生産ラインで、もう 1 つはセメント モルタル生産ラインです。
当社の営業担当者は、お客様のニーズや実態を深く理解し、綿密なプログラム設計を行いました。
コンパクトな構造の生産ラインです。植物の高さに合わせて、粒度の異なる3種類の砂（0～0.15mm、0.15～0.63mm、0.63～1.2mm）を貯める角型サンドホッパーを3基設置し、縦型構造を採用。混合工程後、完成したモルタルを重力で直接完成品ホッパーに落として梱包します。生産効率が大幅に向上します。